君の頬に流れたその涙が
いつか晴れた空のように
新しい光に変わるから

あの頃の君はさ、毎日笑っていたね
小さい悩みさえもすぐに忘れるくらい
見える景色全てが輝いて見える様な
未来への物語 奏でるメロディ

誰かに合わせていた進む道
気付けば少しずつ離れていったね
心の中に冷たい雨が降る時間(とき)も
俯く時もあったけど

君の頬に流れたその涙も
いつか晴れた空のように
大きな地図を照らす
どんな困難だって乗り越えられるから
新しい光に変わるから

いつからか変わっていく君の人生(はなし)
不器用に少しずつ回り始めた
心の中に鮮やかな色が彩る時間(とき)も
笑える時もあったけど

君が残すパズルのそのピースは
きっと大きな空のように
明るく私を照らす
どんな困難だって乗り越えられるから
新しい光に変わるから

例え離れたとしてもそれは偶然じゃないよ
神様がくれた贈り物だから
ずっと暗闇だって ずっと嘆いてたって
何か変わるわけじゃないよ だから

君の頬に流れたその涙は
いつか晴れた空のように
大きな地図を照らす
どんな困難だって乗り越えられるから
新しい光に変わるから

私が作るパズルのそのピースを
1つずつ繋ぎ合わせたら
大きな虹がかかる
どんな困難だって乗り越えられたから
新しい光に変わるから

新しい世界に変わるから